Freelance ノンデザイナー向け

デザイナーに仕事を依頼する時のポイント

個人事業主やこれから起業する方に多いと思いますが、あるタイミングでHP・名刺・ロゴ・会社案内用パンフレット・・・などが必要になります。

そんな時はきっと「自分で作る」か「デザイナーに依頼」の二択になると思うんですね。

私の周りにも

  • ロゴを作りたいけど予算感がわからない・・・
  • どこで探せばいいか・・・
  • 初めて依頼するから少し不安・・・

など・・・悩む方がいらっしゃいます。

今回はフリーランスのデザイナーに仕事を依頼する時のポイントをご紹介します。

個人的な考えですが参考になったら嬉しいです。

それではどーぞ!

デザイナーを探す方法

まずはデザイナーを探すところから。

探し方は大体以下の3つになると思います。

  • サービスを利用する
  • SNSやブログで問い合わせてみる
  • 知人の紹介

上から順番にお伝えすると・・・

サービスを利用する

私は利用したことがありません。
なのでリンクだけのご紹介です。

テレビCMでも有名な「ココナラ」が認知度高そうなイメージ。

画像引用元:https://coconala.com/

クラウドワークスも有名ですね。

画像引用元:https://crowdworks.jp/

タイムチケットとストアカは、自分で作るときも参考になりそうです。

画像引用元:https://www.timeticket.jp/
画像引用元:https://www.street-academy.com/

SNSやブログで問い合わせてみる

Instagramで作品投稿しているデザイナーさんをよく見かけます。
SNSの中ではInstagramが自分の好みにあった方を見つけやすい気がします。一覧の画像で世界観がつかみやすいので。

私自身現在お仕事を募集していませんが、制作依頼のお問い合わせきたら普通に「嬉しい!」と思うと思うんですよね。
仕事を依頼したいという目的がちゃんとあるわけですし、ダメ元でお問い合わせも良いと思います。

知人の紹介

なかなか周りにいらっしゃらないかもしれませんが、いる時はいます 笑

不思議と本当に探している時って巡り合わせがあったりするので、こちらもダメ元で「誰か知らないですか?」と友人に声をかけておくのも良いと思います。

デザイナーが知りたいこと

続いて、デザイナーがお仕事をするときに知りたい(であろう)事をリストアップしました。

  • 予算
  • 納期
  • 作って欲しいものリスト
  • デザインの方向性
  • 制作理由

です。

もう少し詳しく予算から

予算

ご予算がある場合は先に伺い、予算内でできればそのまま進めます。

もしも予算が足りなかった場合、どこまでが予算内でできることで、どこからが予算外になってしまうかをお伝えしご相談します。

納期や制作物のボリュームによって予算が変わるので、まずは「相談」するのが良いと思います。

デザイン業界は経験値や感覚・感性・・・など、目に見えないスキルなので、料金設定が複雑で個人レベルで違います。
なので「〇〇は〇〇円」と言いづらいんですね。

とは言え、予算感が一番気になるところ。
料金表の参考になるサイトのリンクを貼っておきます。
実際のところ増減はあると思いますが、本来はこのくらいがベースになっています。

個人的にも参考にさせていただきました!

納期

「いつまでに欲しい」の希望はぜひ伺いたいポイントです。

納期に余裕がある場合は予算が安くなる可能性があります。
ただ「いつでもいい」は避けた方が良いです。

「いつでもいい」と聞くと本当にいつでも良くなってしまうんです・・・。
「いつでもいい」=「他の仕事を優先してもいい」のかな?と思ってしまうので、どんどんモチベーションが落ちます。時間がたつとお打ち合わせした時の「よしやったるでー!」の勢いや感情、アイディアなどが色褪せてしまうんですね。私だけかもしれませんが・・・。

「〇〇までにお願いしたい」と依頼していただけると良いと思います。
希望を伺った上でスケジュールを調整していく方がいいものができると思います。

作るものリスト

こちらも予算が変わるポイントになります。

ロゴ制作で例えると

納品物は「ロゴ1つでいいのか問題」がデザイナーの中で出てきます。

  • ホームページ用
  • SNS用アイコン
  • 名刺用
  • 色違い(黒バージョン・白バージョン他)

など、使いたい用途によって使いやすいデータになっていた方が良いと思うので、その辺もデザイナーと相談すると良いと思います。

デザインの方向性

具体的なイメージがあるとスムーズです。
参考になる画像があるとイメージを共有しやすいので、ピンタレストや雑誌・写真から近いイメージを持っておくと良いです。

また「キーワード」になる言葉や手書きの簡単なものでも良いと思います。
何もないゼロ状態より、何かヒントになるものがあるとスムーズです。

何がいいのか迷っている場合は、この後の「制作する理由」からデザイナーと一緒に探していくのもアリだと思います。
その時は「何に迷っているか・・?」も書き出しておくと良いでしょう。

場合にもよりますが、経験値の高いデザイナーなら汲み取ってくれると思います。

制作する理由

これも伺いたいポイントです。

  • どうして作ることになったのか?
  • どんなことに必要なのか?

例えば、

  • お店オープン1ヶ月前には告知したいからチラシが欲しい。
  • お客様が増えたので本格的に力を入れたいからロゴが欲しい。

など。

理由や目的がわかると、デザイナーもより効果がUPするためにどうしたらいいか?と考えます。アイディアも、より狙ったものを提案しやすくなります。

なので、分かる範囲で良いので理由や目的を伝えると良いと思います。

避けたほうがいいこと

結構ありがちな、避けたほうが良いこと

  • 納期はいつでもいい
  • デザインはお任せ
  • 他のデザイナーさんが作ったデザインの修正依頼

この3点です。

納期はいつでもいい

納期については前の「納期」部分でお伝えした通り「いつでもいい」と聞くと本当にいつでも良くなってしまうからです・・・。

デザインはお任せ

初めてに近いお客様とのお仕事を、全てお任せしてもらったデザイナーは「お任せしてもらえるなんて嬉しい!」とあまり思わない気がします。私だったら不安でいっぱいになります 笑

ただ何度もお仕事をいただいたことがある関係性ならOK。それ以外だと、かなりの確率で後から修正になります。
完全にお任せで一発OKになった記憶が私にはありません・・・。

お客様のお任せしたい理由に「時間がない」というのがあると思うんですね。
時間をかけないですむのは、出来上がったものを何度も修正するより、進めながら確認し微調整を繰り返し精度を増していく方です。
修正回数が増えると予算も増えることがあるので、話し合いながら進めた方が時間も早くスムーズに終わると思います。

他のデザイナーさんが作ったデザインの修正依頼

他のデザイナーさんのデザインを修正するのは、デザイナーにとってデリケートな部分。

むかし話・・・
「今お願いしているデザイナーが定時以降仕事してくれないから」という理由で過去に依頼を受けたことがあります。
朝方まで修正対応し、できたデータを本来のデザイナーに渡す・・・ということがありました。
この時は予算を多くいただけたので引き受けましたが、なんとも言えない気持ちに。定時で帰っているデザイナーの仕事を・・・なぜー?と。

お客様はお客様なので、相手のデザイナーがどう思ってようと気にならないことかもしれません。
でも本来であれば、作った人が作る方が良いと私は思っています。

途中で違うデザイナーに依頼する場合は「失礼かもしれないけどあなたしかいなくてー」みたいに持ち上げてください 笑

分かっているんだけど・・っていうのがあるのと、ないとでは全然違います。
場合によっては怒っちゃうデザイナーさんもいるかも。
ちょっとデリケートな部分・・・なのでお互い嫌な気持ちにならないようにコミュニケーションとっていくと良いと思います。

喜ぶポイント

「ありがとう」を言っていただけたらそれだけで充分に嬉しいです。

たまに「あなたにお願いしてよかった」という言葉をいただくことがあります。
これはもう、最高に仕事してよかった!こちらこそありがとうございます!!!で、喜びMAXになる言葉。

もし満足いくものがちゃんと納品された際は、デザイナーに声をかけてください。
経験値が浅いデザイナーには特にっっ。

お客様の言葉は偉大ですから〜

きっと今後の糧になると思うので、ちゃんと納品された時はぜひ。

まとめ

デザイナーに依頼するときのポイントとしてご紹介しました。

個人的な考えですし「デザイナーにはこう接してほしい!」みたいな感じになっているかもしれませんっ(汗)
でもこのポイントを押さえていただけたら、とってもスムーズに進むんじゃないかなと思っています。

デザイナーが本来の力を発揮してお仕事をすれば、お客様にとっていいことになるので、少しでもお互いの想いが共有しやすくなったらいいなと思います。

それでは、また!

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