デザインが上手くなるには「雑誌の表紙を模写」がオススメ!

デザインのスキルUP

こんにちは。
フリーランスデザイナーのIKUE(@198_note)です。

今日は、

  • デザインのレベルをUPしたい人
  • 効果的にデザインが上手くなりたい人
  • レイアウトの考え方がわからない人

こんな方へ、デザインが効果的にレベルUPする方法をご紹介します。

新人だった頃
よくやっていた方法です!

良かったら試してみてくださいね。

それでは、どーぞ!

デザインが上手くなる基本「見て、知って、マネをする!」

早くデザインが上手くなりたい!」と思って、さぁーやるぞ!と気合いれて向かうのはパソコン前。
ソフト立ち上げて、自分の頭の中に浮かんだイメージをマウスでカチカチ。

時間だけが過ぎて、仕上がらない……と、ただ凹んで終わることがよくありました。

何もないところから練習しても、デザインが上手くなるスピードは速くなりません。
なので、身の回りのモノから学ぶのが一番です。

まずは、いろんなモノを見て、知って、マネをしてスキルUPに繋げていきましょう!

具体的に
どんなものを見るのか
ご紹介します!

いろんなモノを見る

新人当時から現在まで、参考にしているものはこちら。

  • 雑誌のデザイン
  • 映画やポスターのデザイン
  • デパートやドラッグストアの陳列や店頭POP
  • 駅中の広告や電車内の中吊り広告
  • お菓子や化粧品のパッケージデザイン
  • WEBサイト・バナー広告

サイズ感や、雰囲気、平面か立体でも見え方が違います。
例えば、駅のポスターと、化粧品のパッケージのデザインの違いなど。

買い物目的じゃないので、店内の滞在時間がやたら多い時があります 笑

いろんなモノを知る

デザインが上手くなるには、いろんな人の経験が詰まった本を、読んで知ることが近道になります。
おすすめの本をいくつかご紹介します。

フォント・レイアウト

カラー配色

家にある2012年の初版本。今でも参考に使う時があります。

シーズン別

デザインを考えはじめの時に参考にすることが多いです。

季節・行事系の素材集は、時間がない+予算も少ないバナー制作時に便利です。

マネをする

最後は実際に手を動かしての練習です。

世の中に出たものは、誰かのOKをもらっている証拠! 完成品ってことになります。
完成品を模写すると、

  • それがどうやって作られたか
  • 難しいところ
  • レイアウトの理由

などが分かります。

例えば、普段作らない手間のかかる料理

一度レシピを見ながら作ったあとは、新しい発見があると思います。
この調味料が決めてなのか!とか。

なのでデザインの模写は、デザインが上手くなる上でとっても効果的だと思っています。

その中でも一番のオススメが
次の方法です!

「雑誌の表紙デザインの模写」がオススメ◎

私が今一番に思う効果的にデザインが上手くなる方法は、雑誌の表紙を模写することです。

理由はこちら。

  • 女性・男性・趣味・子供・ペット・・・など
    ジャンルによって表紙の雰囲気が違うこと
  • 表紙にその雑誌が伝えたいことがギュッと詰まっている
  • フォント・コピー要素の優先順位が明確
  • 季節感があること

雑誌の表紙デザインを模写が効果的な理由

雑誌の表紙デザインは、経験豊富な方が担当するハズなので、いろんな技が詰まっています

なので

  • 季節感を演出する技術
  • カラーコーディネート
  • フォントの扱い方
  • 要素のまとめ方
  • サイズ感覚
  • 観察力

といったレイアウトに必要な感覚を、練習することができるんじゃないかなと思っています。

次は実際に雑誌の表紙を模写した様子です。

模写の具体的な手順

次に具体的な手順はこちら。

  1. 雑誌をスマホで撮影
  2. イラストレーターに配置
  3. 似たような書体を探す
  4. 大きさを合わせてレイアウトしていく

です。

今回、表紙デザインの比較もしたかったので、違うタイプを2冊購入しました。
左)カジュアル・ライフスタイル系
右)エレガント・ビジネス系
こんな感じでしょうか。
並べてみるとどちらも春号なのにテイストが違いますね。

BUHI 2020年春号 Vol.54
PRESIDENT WOMAN Premier 2020年春号

模写に使用したのはプレジデントウーマンです。

まずは完成品から。

愛犬をカバーガールにして作りました。
文字要素も「イヌ」に関わる内容に変更しています。

イラストレーターに画像を貼り付けたところです。

雑誌の表紙を模写をして分かったこと

出来上がったものをベースにご紹介します。

サイズ感

  1. タイトルの大きさ
  2. メインコピーの大きさ
  3. 表紙の中で一番小さいフォントのサイズ

よく見ると、いろんな違いが分かります。

書体の組み合わせ

雑誌をジャンル別でみると
女性誌 = 細文字系・明朝体(習字っぽいやつ)
男性誌 = 太文字系・ゴシック体(角がカクカクしているやつ)
こんな感じのが多いと思うんです。

どんなテイストものに、どんな書体が組み合わさっているのか?が表紙から分かります。

文字通しの空き具合

大きさや書体によって、文字通しの空け方は雑誌それぞれ違います。
小さいことのようですが、この アキ は、デザインに大きく影響するのでとっても大事な感覚です。

アキを上手にコントロールできてくると、デザインをすることが楽しくなります。

色の組合わせ

雑誌は毎月発売されているものがほとんど。
しかも、季節がちょっと早め。
流行っている色や、季節感のある色の組み合わせ、ポイントカラーなど……参考にできることが沢山あります。

勉強するときの注意点

完全に仕上げようとしなくて良いと思います。
「こんな感じで作られているんだー。へー。」
くらいで十分勉強になります。

完璧にしようとすると、できなかった時「できない!」とモチベーションが下がってしまいます。
下がってしまうくらいなら適当にできる範囲で、たくさん数をこなした方が、デザインは上手くなっていくと思います。

はじめは作るまでの工程が分かればいいんです。
当時、未完成なaiファイルたくさんありました 笑

まとめ

当時の先輩たちには「よく見て」と何度も言われていたのですが、何をどう見たらいいのか・・・分からなかった記憶があります。

今自分が勉強にオススメするなら雑誌の表紙だと思ったのでやってみました。
カギカッコ一つとっても、わざわざ違う書体に変えたりしています。
実際に作ってみると発見がたくさん。こうゆう小さなこだわりよく見ることが大切だと思います。

好きな組み合わせを見つけて強みにしてくださいね。

それでは、また!

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