こんにちは。
Ikue(@salon.198)です。
- 自宅でサロン開業したい
- ハンドメイド作家に興味がある
- これから資格を取ろうとしている
- 将来はモノづくりをしていたい
最近では「何か自宅でできる、仕事になるもの」を探している方も多いはず。
自宅で本格的なテーブルウェアが作れるってどういうこと?
ポーセラーツってなに?
資格もあるの?
という方へ、この記事ではポーセラーツの資格についてと資格取得後の活動の種類をご紹介します。
「転写紙コース」レッスン受講の様子はコチラ
- 自宅で収入を得る方法を探している人
- 手に職をつけたい人
- モノづくりがしたい人
- テーブルウェアを作りたい人
ポーセラーツ インストラクターはこんな人にオススメ
ポーセラーツ インストラクターはこんな人に向いています。
- オリジナルテーブルウェアを作りたい人
- 作品の販売をしたい人
- 講師になって生徒さんに教えたい人
- 将来長くできるモノづくりがしたい人
このままずっと、今の仕事を続けられるかって、分かりませんよね。
ポーセラーツは、小さなお子様からお年寄りの方まで幅広い世代が楽しめる、本格的な作品作りが自宅でできる資格の一つ。どんな人でも気軽に楽しめるハンドメイドクラフトなんです。
ポーセラーツ インストラクターになる方法
ポーセラーツインストラクターには2つのコースがあります。
- ポーセラーツメンバー
- ポーセラーツインストラクター
ポーセラーツメンバー
「転写紙コース」の課題作品/10作品を制作します。
カリキュラムシートに先生から学んだことを記入し、完成作品の写真と一緒にヴォーグ社へ提出。認定登録が済むと一つ目の資格「ポーセラーツメンバー」になれます。
転写紙コースを修了すると
- 生徒さんへ教えること
- 作品の販売
ができるようになり、自宅サロンやワークショップの開催、イベントへの出店が可能です。

ポーセラーツインストラクター
「転写紙コース」の課題作品/10作品 +「上絵の具・装飾コース」の課題作品/14作品の制作が必要です。
さらに、インストラクターの中にライセンスが「グリーンライセンス」と「ホワイトライセンス」の2種類あります。この違いは、焼成する専用のお釜を持つか・持たないかで決まります。
転写紙コースと上絵の具・装飾コース全て終了すると、
- 生徒さんへ教えること
- 作品の販売
- 盛り材・ラスター技法・ペンワーク 他
- 金・プラチナの使用
扱える技法の幅と教えられる範囲が広がります。
資格取得後の活動の種類
資格取得後は以下の活動をされている方が多い印象です。
- 自宅サロンを開業
- 元々あるサロンメニューにプラス
- 地元マルシェへの出店
- ワークショップ開催
- オンラインショップで販売
- YouTubeで動画配信
まとめ
今回はポーセラーツの資格についてと資格取得後の活動の種類についてご紹介しました。
まだまだ認知度が低いポーセラーツ。ワークショップへ初めて参加した方のほぼ全員「スゴイ!」と驚くほど仕上がりが既製品のように本格的です。新しい副業・資格をお探しの方はぜひ参考にしてみてください!