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「差別化」するなら、あなたの〇〇に目を向けて

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こんにちは、デザイナーのIKUE(@salon.198)です。

「差別化」できてますか?

長くお仕事を続けていく上で「差別化」って重要なポイントになります。

昨日インスタグラムのストーリーで、ちょっと本音を含む投稿をしたんです。

そうしたら!!

「うんうんと頭がもげそうなくらい共感してます!」

とコメントをいただけたんです!
涙出るくらい嬉しかったです。

本当に嬉しかったので書いちゃいました、すみません!!!

本音を表に出すと「えっ」て思われたり、離れられてしまうきっかけになりますが、逆を言うと私の価値観に共感してもらえる方だけが、耳を方向けてくれるようになるってこと。

これをビジネスに置き換えてみると「差別化」になります。

なので、ぜひ

「こんなことがキライです!」
「これがめっちゃ好きです!」

とどんどん発信されるといいのかなって。
昨日は強く思ったので、シェアさせていただきました。

ポーセラーツで言うとこの業界は特に、キャラクターものやハイブランドに似たような転写紙があるし、人気も高いです。もちろん個人で楽しむのは全然自由だと思うし、やっぱり素敵なものも多いから惹かれるのは当然だと思います。

だから、やめた方がいい。とか、私が止めたいわけじゃなくって(ブランドに似た転写紙を買って使ったことももちろんあります)……同じ転写紙使う分、作品が回りと似てきちゃうから「差別化」が難しい業界だなと感じています。

業界の中にいると、あの先生とこの先生はここが違う!となんとなく分かりますが、初めてポーセラーツに触れる方、初心者の方からすると、どうでしょうか?

私は今ポーセラーツインストラクターさん向けのサービスを作りたいと思っている最中です。そして私の「本音」で言うと、オリジナル性の高い、みんなと違う作品作りをしながら、世界観あるサロンにしていきたい方に頼ってもらえたら、全力でサポートするわ!!と熱量高くいけるかな?そうしたらお客様も喜んでもらえるかな?とか。

これは私の「差別化ポイント」になるんじゃないかな?と思います。

ビジネス的に考える「差別化」ってちょっと難しいけど「あなたの本音を伝える」って考えるとトライしやすい?かなと思いました。お仕事する上での「あなたの守りたいポリシー」みたいな。誰でもいいってわけじゃんないはずです。

少し話がずれますが、まだ20代の頃、洋服屋さんでアルバイトをしてた時期があります。

当時の私は、ヘアスタイルは、くりんくりんのスパイラルパーマで、白黒ボーダーのロング靴下に厚底スニーカー合わせちゃうような、結構個性的なファッションが好きだったんですね。

会社の都合で、カジュアルなブランドから、大人キレイめのブランドへ出向しなきゃいけなくなったことがあって……何を着ていったらいいか分からず、、、とりあえずシンプルな服装で働きました。

アルバイト中、洋服を売らないといけませんよね。でも好きじゃない服を売りたくないんですよ。もー全然興味ないし笑 どれとどれを合わせたらいいかも分からないし、泣きそうでした。

でも売らなきゃいけない。

先輩も怖い人で、、、最後私はお店の中で泣いてしまい、裏のクローゼットでしばらく時間を潰します。が!泣いてる時間も時給が発生しているし、先輩に「いるのに、いないのはおかしいでしょ?」と言われて赤い目をしながらお店に出たんですね。

その後、結婚式用のワンピースを検討していたカップルの接客に入り、泣いた後の顔で「コチラが人気です・・」とか言ってたと思います・・あまり覚えてないのですが、これが泣き落とし法?でしょうか。。。

同情してくれたのか、ワンピースが丁度よかったのか、お客さまは購入してくださいました。

何が言いたいかというと、好きじゃないものは、語れないし、売りたいと思えないし、続けるのもしんどい!ってことです。

私、無理でしたもん。すぐ辞めました。

おうちで長くお仕事するには、楽しくないと続きません。なので、最初からお客様に合わせすぎると苦しくなると思います。

全部曝け出す必要なないけど、本音を発信していくのも大切かなと。

少しでもお役立ていただけたら嬉しいです。

それでは、また!

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