こんにちは、フリーランスデザイナーのIKUEです。
- 作品をもっとよく見せたい
- 商品写真をよく見せたい
- イメージアップしたい
ハンドメイド作家さんや、オンラインショップで販売している方は特に「作品」や「商品写真」をよく見せたいよね!
私も、商品画像を良くしたい!と思う一人。
テキスト・文字よりも、商品画像はお客様の目にダイレクトに飛び込んでいきます。
なので、売上にとっても影響します。
この記事では、今より商品を魅力的に見せるための方法とオススメ背景シートを紹介していきます。
- 今の商品や作品の画像に悩んでいる人
- 撮影をもっとラクにしたい人
- 撮影アイテムのお買い物に失敗した人
- 写真のレベルを簡単にアップしたい人
使ってみてよかった!背景シート
今回ご紹介する背景シートは「ピノスタジオさん」。
少しお値段が高めですが、本格的な質感で納得できるクオリティのものでした。ネットショッピングであれこれ試し買いするより、初めから選んでおけば良かったかも……と思いました。
また、専用のボードが別売りされています。
背景シートがボードに引っ掛けられるように、端っこが処理されていました!
撮影スタートも、ストレスフリーでとっても満足!
端っこの処理に感動!
丈夫で長持ちしそうなところもお気に入りです〜
商品を魅力的に見せる2つの方法
次に商品を魅力的に見せる方法をご紹介しますね。
- 背景の質感にこだわること
- 薄すぎる色は選ばないこと
背景の質感にこだわること
背景がチープだと写真全体もチープになります。
これは約6年、お菓子の商品スタイリングをして学びました。
毛皮や宝石と同じで、フェイクのものより本物に勝るものはありません。なので、できるだけ質感のあるものを選ぶと、写真に雰囲気が出やすいです。布の場合は、網目が肉眼で見えるものがオススです。
ピノスタジオさんの背景シートは、フェイクでありながら質感が素晴らしかったです。リアルで見るより、カメラ越しで見る質感がさらに良く感じました。
Before
以前利用していた背景シート
こちらでもいいのですが……
After
ピノスタジオさんの背景シート
質感が最高です!
薄すぎる色は選ばないこと
白はOKですが、それ以外の薄い色は避けた方が無難です。
光の加減によって結局何色か分からなくなることが多いんです。
後から画像の色を明るく修正すると白に近くなりがち。薄い色は結局「白」「白っぽい色」になってしまうことが多いため、2択で悩む時は、濃い色をオススメします。
まとめ
商品を魅力的に見せる方法とピノスタジオさんの背景シートをご紹介しました。
撮影は時間と労力がいる大変な作業ですよね。
頼りになる撮影道具があると、ストレスが減りその分商品や作品作りに集中できます。撮影には背景にこだわることをオススメします!
以下に実際に購入して良かったもの、他の関連商品を一覧にしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ピノスタジオさんの背景シートと専用ボード
Mサイズのコンクリート柄(購入したシート)
- 背景シート:Mサイズ/ 65cm×120cm
- 専用ボード:タテ50cm×ヨコ65cm 重さ0.9kg
専用のボードも一緒に購入したので、届いた時の段ボールは、結構大きかったです。
背景シート単品
専用取り付けボード単品
背景シート+専用取り付けボードのセット
動画で詳しくご紹介
動画でもご紹介しています。
その他の商品
リンクは全てMサイズです。
もし気になる方は、Lサイズもあるので、用途に合わせて探してみてください。