もう背景に悩まない!オススメ背景シートと商品を魅力的にする2つの押さえるべきポイント

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こんにちは、デザイナーのIKUE(@salon.198)です。

  • 作品をもっとよく見せたい
  • 商品写真をよく見せたい
  • イメージアップしたい

ハンドメイド作家さんや、オンラインショップで販売している方は特に「作品」や「商品写真」をよく見せたいよね!

私も、商品画像を良くしたい!と思う一人。
テキスト・文字よりも、商品画像はお客様の目にダイレクトに飛び込んでいきます。
なので、売上にとっても影響します。

この記事では、今より商品を魅力的に見せるための方法オススメ背景シートを紹介していきます。

\こんな人にオススメの記事です/
  • 今の商品や作品の画像に悩んでいる人
  • 撮影をもっとラクにしたい人
  • 撮影アイテムのお買い物に失敗した人
  • 写真のレベルを簡単にアップしたい人
Contents

使ってみてよかった!背景シート

今回ご紹介する背景シートは「ピノスタジオさん」。
少しお値段が高めですが、本格的な質感で納得できるクオリティのものでした。ネットショッピングであれこれ試し買いするより、初めから選んでおけば良かったかも……と思いました。

また、専用のボードが別売りされています。
背景シートがボードに引っ掛けられるように、端っこが処理されていました!

撮影スタートも、ストレスフリーでとっても満足!

端っこの処理に感動!
丈夫で長持ちしそうなところもお気に入りです〜

商品を魅力的に見せる2つの方法

次に商品を魅力的に見せる方法をご紹介しますね。

  1. 背景の質感にこだわること
  2. 薄すぎる色は選ばないこと

背景の質感にこだわること

背景がチープだと写真全体もチープになります。

これは約6年、お菓子の商品スタイリングをして学びました。
毛皮や宝石と同じで、フェイクのものより本物に勝るものはありません。なので、できるだけ質感のあるものを選ぶと、写真に雰囲気が出やすいです。布の場合は、網目が肉眼で見えるものがオススです。

ピノスタジオさんの背景シートは、フェイクでありながら質感が素晴らしかったです。リアルで見るより、カメラ越しで見る質感がさらに良く感じました。

Before
以前利用していた背景シート
こちらでもいいのですが……

After
ピノスタジオさんの背景シート

質感が最高です!

薄すぎる色は選ばないこと

白はOKですが、それ以外の薄い色は避けた方が無難です。

光の加減によって結局何色か分からなくなることが多いんです。
後から画像の色を明るく修正すると白に近くなりがち。薄い色は結局「白」「白っぽい色」になってしまうことが多いため、2択で悩む時は、濃い色をオススメします。

まとめ

商品を魅力的に見せる方法とピノスタジオさんの背景シートをご紹介しました。

撮影は時間と労力がいる大変な作業ですよね。
頼りになる撮影道具があると、ストレスが減りその分商品や作品作りに集中できます。撮影には背景にこだわることをオススメします!

以下に実際に購入して良かったもの、他の関連商品を一覧にしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ピノスタジオさんの背景シートと専用ボード

Mサイズのコンクリート柄(購入したシート)

  • 背景シート:Mサイズ/ 65cm×120cm
  • 専用ボード:タテ50cm×ヨコ65cm 重さ0.9kg

専用のボードも一緒に購入したので、届いた時の段ボールは、結構大きかったです。

背景シート単品

専用取り付けボード単品

背景シート+専用取り付けボードのセット

動画で詳しくご紹介

動画でもご紹介しています。

その他の商品

リンクは全てMサイズです。
もし気になる方は、Lサイズもあるので、用途に合わせて探してみてください。

大理石

漆喰

木目

白木目

茶木目

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